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エンジニア&デザイナー採用

CEO&CTO Message

#01 CEO&CTOメッセージ

畠中 翔一

代表取締役CEO

畠中 翔一

私は、現在CTOを務める組田とともに、創業から現在まで、現場の一エンジニアとして手を動かしながらプロダクトに向き合ってきました。現在のソフトウェア産業には、分断という大きな構造的課題があると考えています。特定業務に閉じたツールが乱立し、現場はツールの活用や連携にリソースを割かねばなりません。しかし、本来ソフトウェアとは、業務を効率化し、人が本質的な価値提供に集中できるようにするためのものです。この現状を変えるべく、プロダクトの力を通じて現場業務を変え、経営を支援し、業界全体の成長を生み出すことが、私たちメディカルフォースの目指す姿です。
これを実現するにあたり、開発組織として「三方よしを実現し、顧客に『ありがとう』と言われる組織」であることを大事にしたいと考えています。これはただ顧客の要望に応えるだけでは達成しません。顧客と真に信頼関係を築くためにも、顧客の成功や喜びにまで踏み込むことが重要です。さらに、競合サービスの多い市場でも顧客に選ばれるプロダクトであり続けるために、再現性を持った高速開発に励んでいます。
私たちが最終的に描いているのは、「産業に関わる人が本来やりたいことに集中できる社会」です。効率化を徹底し、さらなる産業の成長に向けてプレイヤーたちが動くことで、日本経済圏が拡大していく。その挑戦に取り組むのが、メディカルフォースの開発チームであると考えています。

代表取締役CTO

組田 隆亮

メディカルフォースでは産業に深く入り込んだ事業展開をしていく中で、プロダクトは顧客課題の核心を突くソリューションであり、かつ長期的な顧客価値を最大化するものでなければなりません。
そのため作って終わりではなく、実際に顧客にとっての価値につながったかに執着し、そのために顧客を深く理解することに情熱を注いでいます。
またスクラムを通してプロセスにおける課題発見が習慣化しており、率直なコミュニケーションが推奨され改善の進みやすい環境です。
事業戦略上、顧客およびデータ基盤を形成するためにプロダクト開発力が最重要であるのにくわえ、その後のプロセス最適化においてもテクノロジーが寄与する領域は広いです。そのため日々チームで技術力の向上に向けて切磋琢磨しあっており、定期的な勉強会を開催していたりナレッジシェアが活発です。
スピード感のある事業成長の中で自己成長が必要とされると同時に多くのポジションへのチャンスも生まれていきます。そうした機会を主体的に獲得しにいくようなチームです。
これらは弊社のコアバリュー、HRT(謙虚[Humility]・尊敬[Respect]・信頼[Trust])、We、顧客コミット、Punk、に根差した特徴的なカルチャーだと感じていて、採用においては過去も未来もここへの共感は求めたいと考えており、そのこだわりが会社の成長力の源泉になると信じています。
組田 隆亮

Products

#03 プロダクト

自由診療クリニック向けオールインワンSaaS

自由診療クリニック向けオールインワンSaaS

予約・カルテ・会計・CRMといった自由診療の全てを実現する SaaSです。
業務と経営を効率化し、クリニックの成長を支援します。

警備事業者向けオールインワンSaaS

警備事業者向けオールインワンSaaS

管制・上下番・給与・請求まで、警備の業務を一括管理できるSaaSです。
ペーパーレスと業務効率化を実現し、警備会社の成長を支援します。

Development

#04 medicalforceの機能開発

メディカルフォースの開発組織の強さは、スピードにあります。
リリースから4年で機能を拡充させ、顧客満足の高いプロダクトづくりに取り組みます。

医療システムのプロダクト成長ロードマップ。リリース時に電子カルテ・予約管理・会計機能から開始し、1年後に役務管理・在庫管理・デジタル問診票・LINE連携・友達紹介機能を追加、2年後にセグメント配信・電子同意・カウンセリング機能、3年後にLINEメッセージ機能・保険診療・決済機能を段階的に拡張し、継続的にプロダクトを拡大していく計画を視覚化した図

Technology Stacks

#05 技術スタック

フロントエンド
TypeScript React Next.js SWR shadcn/ui
バックエンド
TypeScript Hono
データベース
DynamoDB Aurora
その他
S3 Lambda Amplify
コミュニケーション
Slack Notion Figma
その他
Github Github Actions Sentry Playwright Jest Identity Platform

Employee Benefits

#06 福利厚生

フルフレックス制度

コアタイムなしのフレックスタイム制を採用しております。

ハイブリッド勤務

リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッド型の勤務形態を導入しております。出社日は毎週月曜日と金曜日です。

PC貸与

Mac(JIS配列orUS配列)、Windowsから、好きなマシン(※)を選択可能です。

オフィス環境

オフィスでは外付けディスプレイを利用できます。椅子はハーマンミラー社のアーロンチェアを導入しています。

書籍購入補助制度

自己研鑽やスキルアップを目的とした書籍購入費を補助します。

勉強会実施

週次の社内勉強会や外部講師を招いての勉強会を定期的に実施し、技術研鑽に努めています。

※MacBook Pro 14インチ
CPU 最新のチップ
SSD 512
メモリ 32GB
キーボード 標準:US(JISも選択可)

※Windows 13インチ
OS Windows 11 Pro
CPU i5 SSD 256 or 512
メモリ 16GB
※必要な開発環境に応じて上位スペックを相談可

Why medicalforce?

#07 エンジニアがメディカルフォースを選ぶ理由

Point 01

マルチバーティカル戦略×SaaSを展開しており、開発の幅が広がるから

メディカルフォースは、複数のバーティカルSaaSを展開するマルチバーティカル戦略を採用しています。そのため、同じ会社にいながら、0→1の立ち上げフェーズ、1→10の拡大フェーズ、10→100のグロースフェーズなど、さまざまなフェーズでプロダクト開発に携われます。
Point 02

顧客のためのプロダクトづくりに携われるから

メディカルフォースの重要なコアバリューの一つ「顧客コミット」は、真に顧客の利益につながることを追求し続ける姿勢を示します。 カスタマーサクセス部門など、他部門と密に連携し、顧客・ユーザーにとって価値あるプロダクト開発に真摯に取り組んでいます。
Point 03

経営層がエンジニア出身だから

メディカルフォースでは、CTOのみならずCEOもエンジニア出身です。組織全体で透明性、検査、適応を徹底するため、全社的にScrum@Scaleを導入・実践しています。
Point 04

技術研鑽の機会があるから

開発部では定期的に有志による勉強会やもくもく会を実施しています。 勉強会には社内メンバーだけでなく外部講師を招いています。 開催した勉強会の内容は公式Zennにもまとめています。

Recruitment Process

#08 選考フロー

メディカルフォースでは、コアバリューとのマッチを重要視し、選考過程にて相互確認していきます。

01

カジュアル面談

相互理解の場として実施いたします。

02

書類選考

経歴情報をもとに、応募ポジションとのマッチを確認いたします。

03

一次選考

部署マネージャーと面接をおこないます。スキルや価値観がフィットするか、相互に確認をおこないます。

コーディングテスト

エンジニアの場合は、一次選考後にコーディングテストをお願いしています。

04

二次選考

役員または事業責任者と面接をおこないます。会社とのカルチャーマッチを相互に確認いたします。

05

最終選考

代表との面接です。お互いの価値観を理解し、齟齬がないかを確認する場としています。

Q&A

#09 よくある質問

Q
勤務時間について教えてください。
A
コアタイムなしのフレックスタイム制を採用しております。
Q
リモートワークはできますか?
A
可能です。ただし、現在メディカルフォースでは週2回以上の出社制度(月曜日と金曜日は原則出社。水曜日は出社推奨日)を導入しています。その他業務上必要な場合は上記の曜日以外でも出社を依頼する場合があります。

Casual interview

#10 カジュアル面談

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